「平成30年度 明日の長野県農業を担う若人のつどい」が開催されました。

2月5日(火)に伊那市生涯学習センターにおいて「平成30年度 明日の長野県農業を担う若人のつどい」が開催され、県内各地より約250名が参加しました。このつどいは長野県とPALながの(長野県農業青年クラブ)が主催で県内各地より選抜された方と長野県農業大学校の生徒さんにより、意見発表(10人)、プロジェクト発表(9人)が行われました。プロジェクト発表の部では上伊那地区代表の伊那市西箕輪の果樹農家の白鳥勲さんが「リンゴの高密植栽培」について発表され、長野県農業協同組合中央会会長賞を受賞されました。また、発表後「農大生×青年農業者・本音トーク」が行われ、それぞれより質問等が出されました。短い時間でのつどいでしたが、大変有意義な内容で終了しました。