10月23日(木) 伊那市及びJA上伊那と新規就農支援協定を結んでいる茨城県水戸市の鯉淵学園農業栄養専門学校にて、始めて「就農・農業経営セミナー」を開催しました。当日は、伊那市より酒井副市長をはじめ富山農林部長、川中農林部次長、農政課新規就農担当、JA上伊那からは牛山専務、営農部より岡野営農企画課長、鯉淵学園OBである北原営農課長、また先進経営講座の講師として農事組合法人山室の大塚組合長が参加しました。
今回は鯉淵学園の地元JA水戸や北海道のJA中春別との合同開催となり、講演終了後、各ブースにて就農等の相談会が行われ、多くの学園生と面談することができました。今後もこうしたセミナー等を重ね、より良い就農に結びつけられれば地域の発展につながると感じました。