2月7日(日)東京国際フォーラムで開催された「新・農業人フェア農業EXPOのオンラインブース」では、伊那市のブースへ15組18人の皆様にお越しいただきまして、ありがとうございました。
今回は新型コロナ対策としてオンラインにての出展になりました。長野県からは伊那市の他に、「長野県新規就農相談センター」と「南信州・担い手就農プロディース」の2団体が出展しておりした。長野県の出展団体が少なかったこともあり、安曇野や佐久地方で就農を考えている人たちも、積極的に伊那市のブースにお立ち寄りいただき情報取集をされておりました。漠然と農業を始めてみたいが、栽培品目も決まらず、就農までの道のりもわからない方が多かったと思いますが、伊那市ではJA上伊那インターン制度や長野県里親制度などの研修先も充実しており、新規に就農される方々にも手厚い指導ができる事などをお伝えすることが出来ました。今後も伊那市では就農・移住先の第一候補にしていただけるように、随時相談を受付け情報提供を行っていきます。皆様からのご相談をお待ちしております。