1月20日(土)東京国際フォーラムで開催された「新・農業人フェアの出展ブース」では、伊那市のブースへ8組8名の皆様にお越しいただきました。ありがとうございました。
長野県からは伊那市の他に、「富士見町」「茅野市」「南信州 豊丘村」「南信州阿智村」「松本市・JA松本ハイランド」「上田市JA信州うえだ」「長野県新規就農相談センター」「八ヶ岳中央農業実践大学校」の8団体が出展しておりした。今回のフェアでは、伊那市で農業を始める場合経営的にどのような作物が良いのか、またその具体的な内容をお聞きになる方が多く相談に来られました。今回もJA上伊那の職員に同行していただいたので、具体的な数字をあげながら、説明および助言ができたと思います。
加えて、伊那市で専業農業を目指す場合、独立前の研修としてJA上伊那インターン制度や長野県里親制度についてご案内しました。農業研修は農業経営に関する知識や技術、また地域とのつながりを習得いていただく上でとても重要なものとなっております。安心して農業がスタートできるよう、今後のプランを慎重に検討していただくことの重要性をお伝えしました。
伊那市では就農・移住先の第一候補にしていただけるように、専業・兼業問わず、農業を始めたい方の相談を随時受付け情報提供を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。