水戸市 鯉淵学園にて「就農・農業経営セミナー」を開催しました。

10月23日(木) 伊那市及びJA上伊那と新規就農支援協定を結んでいる茨城県水戸市の鯉淵学園農業栄養専門学校にて、始めて「就農・農業経営セミナー」を開催しました。当日は、伊那市より酒井副市長をはじめ富山農林部長、川中農林部次長、農政課新規就農担当、JA上伊那からは牛山専務、営農部より岡野営農企画課長、鯉淵学園OBである北原営農課長、また先進経営講座の講師として農事組合法人山室の大塚組合長が参加しました。
今回は鯉淵学園の地元JA水戸や北海道のJA中春別との合同開催となり、講演終了後、各ブースにて就農等の相談会が行われ、多くの学園生と面談することができました。今後もこうしたセミナー等を重ね、より良い就農に結びつけられれば地域の発展につながると感じました。

 

「新・農業人フェア2014」東京会場のお礼と大阪会場のご案内。

「新・農業人フェア2014」東京会場 伊那市のブース9月20日(土)池袋のサンシャインシテイで開催された東京会場では約1,500人の皆さんがご来場され、伊那市のブースへは19組の皆様がご相談に見えました。時間の都合でせっかくブースの前まで来られても、ご相談ができなかった方も数名いらっしゃいました。(すみませんでした)

10月4日(土)大阪のマーチャンダイズマートで開催の大阪会場へも始めて出展いたします。就農等でご相談をご希望の皆様はお出かけください。お待ちしています。

 

新規就農者 丸山健太君(鯉淵学園卒)栽培の「トルコギキョウ」出荷へ

この春、鯉淵学園(茨城県水戸市)を卒業し、伊那市の田原で就農を開始した丸山健太君とちかさんが栽培した「トルコギキョウ」が見事に生産でき、出荷がはじまりました。 この度、伊那市役所を訪れ、酒井副市長へプレゼントをしました。

持参のトルコギキョウの名前は「オホーツクの夏」です。

丸山君・鈴木さん(鯉渕学園:卒)伊那市にて就農を始めました。

平成25年5月、伊那市・JA上伊那・鯉渕学園で新規就農支援に関わる協定書を締結し、伊那市で第1号となる、丸山健太君・鈴木ちかさんのお二人が東春近の田原地区において就農しました。今回の就農には3者をはじめ、農事組合法人「田原」の中村組合長さん、酒井事務長さんをはじめ多くの皆さんのご協力をいただき、実現しました。今回、関係者により丸山君・鈴木さんの激励会を開催しました。早く地域になじんで、就農が軌道に乗るよう応援することを全員で確認しました。DSCF1809

平成25年度伊那市新規就農者・就農状況報告会が開催されました。

2月24日(月)伊那市就農報告会が市役所会議室で開催され、20名の新規就農者の皆様に参加いただきました。当日は上伊那地方事務所農政課と農業改良普及センターおよびJA上伊那、伊那市農業振興センターの皆さんにもご参加いただき、就農者の皆さんの25年度営農状況の報告と26年度の営農計画の発表に質問、助言をいただきました。耕作状況は個々違いますが、将来農業で生計を立てられるよう、県・JA・市も十分サポートしていきます。

新・農業人フェア2013 名古屋会場へ出展参加しました。

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平成26年1月11日(土)に名古屋国際会議場にて開催された「新・農業人フェア2013」へ出展参加しました。当日は全国より67ブースが参加し、来場者も325名と就活の時期でもあり学生を中心に多くの方が来場され各ブースにて説明を受けていました。伊那市のブースへは9名が来られ、就農希望者1名、農業研修希望者1名、他の方は農業体験希望や農業への興味等の相談がありました。